【KAINと伊吹ゼミについて】最終報告会
2021年1月15日、伊吹ゼミ11期生がKAIN関係者に向けて1年間の成果を報告する最終報告会を行いました。
参加者全員の手指消毒や検温、可能な限り距離を保つなど新型コロナウイルスの感染対策を徹底した上で対面とオンラインを併用し、行いました。
最終報告会を行う前に京都産業大学の構内を伊吹ゼミ生がKAIN関係者に案内しました。
私たちがどのような場所で学んでいるのか知ってもらうことが出来てよかったです。
そして、最終報告会ではまず私たちゼミ生が「KAINの活動を世界に広く届ける」という課題に対する1年の成果を発表しました。緊張感漂う中、「KAINの活動を世界に広く届ける」ために知ってもらう必要がある「航空宇宙産業」をどのくらいの人に知ってもらえたのか、また最終的に課題がどのくらい達成できたのか、その成果を報告しました。
報告が終わった後、KAIN関係者から質問、感想、ねぎらいの言葉をいただきました。
最後にはKAINの代表である山本さんにお話を聞いて、無事に最終報告会は終了しました。
今回「KAINの活動を世界に広く届ける」という課題をいただき、私たちなりに一所懸命1年間取り組んできました。今回の活動で少しでも「航空宇宙産業」を知ってもらうことができ、「KAINの活動を世界に広く届ける」ことができていれば嬉しいです。
最後に、課題を提供していただいたKAINや関係者の皆様、指導していただいた伊吹先生、また、このブログを読んでいただいた皆さんにも感謝申し上げます。ありがとうございました。
(森口)